タコとジャガイモの
アンチョビガーリック
材料(2人前)
- 茹でた水タコ、
またはマダコ(刺身用) - 100g
- ジャガイモ
- 中2個
- アンチョビ
- 12g
- ニンニク(みじん切り)
- 1片
- 鷹の爪輪切り
- 少々
- オリーブ油
- 15g
- バター
- 10g
- パセリ(あれば)
- 適宜
- ブラックペッパー
- 適宜
作り方
- ジャガイモを洗って皮付きのまま一口サイズにカット。サッと断面を洗い耐熱容器に移して、ラップの真ん中に箸で穴を開ける。700Wで6分加熱する。
- タコを小さめに乱切りにする。
- フライパンにオリーブオイル、ニンニク、アンチョビ、❶を入れて中火で炒めていく。あまりフライパンを動かさず、ジャガイモの表面が香ばしく焼き目がつくようにする。
- 4分ほど箸でジャガイモを返しながら炒めたら、タコ、バター、パセリを入れてさらに1分ほど炒める。
- 最後に味を見て足りなければ塩を振り、ブラックペッパーを少し振りかける。
シェフの一言
北海道で水揚げされた旨味たっぷりの水タコと、香ばしくアンチョビガーリックソースをまとったジャガイモにブラックペッパーの香り。
冷涼な地域で育ったピノノワールならではの穏やかなタンニンとボディーは、魚介との組み合わせも楽しめます。飲み飽きしない上品な後口は合わせる料理の懐が広く、さまざまなペアリングを楽しめます。